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SYDキャンプのねらい
大自然の中で(遊び学ぶ)- 自然を見・触り、その音を聞き、香りをかぐことによって、
子どもたちは大きな感動を覚え、感性が磨かれ、純粋な心を取りもどすことができます。
自然の中ではつらつと活動することにより、自然を敬い、
自然を大切にする心を育むことができるのです。
子どもたちが主人公となって- 過干渉、過保護にならないように「主人公はぼくたち私たち」の立場に立って、
子どもたちの自発的活動を重視しながら、
自主・自律の精神を伸長することを大切にします。
友だちをつくり- どなたでも参加することができます。
新しい友だちをつくり、お互いの良いところを学び合います。
毎年参加する人や初めての人を考慮してグループ分けをし、
初めての人でも安心できるようにします。
自分たちのグループ生活を創造し- 共同生活を通じ、他者への思いやりや社会性、
倫理観や正義感などの豊かな人間性を育むとともに、
何事にもチャレンジし、知恵を出し合い、
より良い共同生活を創り上げていく過程の中で「生きる力」を育みます。
基本的生活習慣を身につけ- さわやかな環境や自然な雰囲気の中から、 子どもたちが次のような「生活の実行」を身につけるようにします。
- ア.大きな声でさわやかにあいさつをします
- イ.いつも素直に返事をします
- ウ.いつでもどこでもきちんと履物をそろえます
- エ.きびきびと行動し時間を守ります
- オ.身の周りを整頓し美化に努めます
- カ.食べ物や水などの自然の恵みを大切にします
- キ.助け合って人のために奉仕をします
めいめいの役割を越えて- 自分の役割を果たすとともに、
他の人のために進んで行動し、汗を流し、協力し合い、
思いやりの心を育てます。
感動・感謝の“生きる喜び”を発見します- キャンプ生活の中で、自然や友だちとのふれあいにより、
友だちと協力して創りあげる達成感、自然の恵みや日常生活のありがたさ、
親への感謝に気づくなどの感動と感謝の体験を通じて“生きる喜び”の発見をします。
SYDキャンプの特色
自然豊かな場所でテント生活をします
- 自然豊かな場所でテント生活をします
- 自分たちでテントを立ててそこに宿泊します。自然豊かなキャンプ場の中ではつらつと活動し、3泊4日間のテント生活をします。
子どもたちによる共同生活です
- 子どもたちによる共同生活です
- 子どもたち(異年齢・異地域)6~8名のクループを村と呼びます。村での子どもたちによる共同生活は、新鮮な体験でもあり、新たな自分の発見の機会ともなります。
村の全員がそれぞれの役割を担います
- 村の全員がそれぞれの役割を担います
- 村ごとの共同生活を円滑に進めていくためにグループで相談して、役割(村長、助役、生活、美化、レク)を分担し、自分の役割を果たすとともに役割を越えて協力し合います。
お兄さんお姉さん役のリーダーが一緒に生活します
- お兄さんお姉さん役のリーダーが
一緒に生活します - リーダー(高校生や大学生)がお兄さん、お姉さん役としてキャンパーと寝食を共にします。主役はあくまでも子どもたち、リーダーはよき相談役、助言者としてお世話に当たります。
食前・食後に感謝の言葉を言います
- 食前・食後に感謝の言葉を言います
- 食前感謝の言葉「天地一切の恵みとこれを作られた人々のご苦労を感謝いたします。いただきます」や食後感謝の言葉「恵みの食事を終わって、生命に新しい力をいただきました。ごちそうさまでした」を通じ思いやりと感謝の心を育てます。
朝夕の集いを全員で行います
- 朝夕の集いを全員で行います
- 規律あるキャンプ生活の中で、朝夕の集いをしっかりと行います。キャンプ長等のお話やキャンプ手帳の中の詩歌を読んで、良い心構えを身につけます。
感動と喜びに満ちた生活を創り出します
- 感動と喜びに満ちた生活を創り出します
- 飯ごうを使い火をおこしての野外炊事やキャンプファイヤーでの出し物(寸劇や村歌)の発表により、主人公の子どもたちが何事にもチャレンジし、知恵を出し合い、協力し合って、より良い共同生活をつくりあげていきます。