キャンプ
- 2023年度文部科学省後援/子どもゆめ基金助成活動
【終了】全国青年アカデミーキャンプ in福島【第3回】
テーマ:これからの幸せを語ろう ~愛と実践のSDGs~
全国のみんな!
自然の中で仲間と語り合いませんか?
アフターコロナの時代を私たちはどう生きていけばいいのか・・・。何を目指しどう生きれば「幸せ」に近づけるのだろう・・・。野外炊事や野外でのアクティビティで自然にふれながら自分の力で前に進んでいくために一緒に考えていきましょう。SDGsについても協議し、新たな発想を共有したいと思います。この経験を通して、学校や地域で活躍するリーダーとなることを期待しています。
●主な日程
1日目 |
<午後> |
<午前> |
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3日目 |
<午前> |
4日目 |
<午前> 個人発表 |
5日目 |
<午前> |
開催日 | 2023年7月26日(水)〜30日(日) |
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会場名・ 開催地等 |
ばんだいふれあいぴあ 福島県北塩原村 |
募集対象 (参加要件) |
25名 対象:自然体験リーダーを目指すあるいはすでに活躍している中学生及び高校生、大学生等の青年(25歳位まで) |
趣 旨 | 全国から集った中・高・大学生等の青年が異年齢の仲間とともに大自然の中でキャンプ(共同生活)を実施。自然の素晴らしさや厳しさを感じながら、自然体験活動を積極的に推進するための知識や技能を習得するとともに、国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)に添った学びの場やテーマについての協議を行う中で、他者を思いやる心や積極的に汗を流せる自主性、コミュニケーション能力などの次代を担う青少年の心豊かな人間形成を図る。 |
活動のポイント |
★講演や映像資料を通して共通テーマについて学習した後、協議やプレゼンテーションを行うことによって理解を深め、自分の意見を伝える能力を伸ばす。 ★自然の中で青年たちが協力して生活をすることによって、お互いに助け合い、主体的に物事に取り組むリーダーシップ能力を育む。 ★活動を通して作られた全国の青年の絆やネットワークによって、学校活動や社会奉仕活動に活かされる。 |
主 催 | SYD(公益財団法人修養団) |
後 援 |
文部科学省、「広がれボランティアの輪」連絡会議 [公財]日本レクリエーション協会、[公社]日本キャンプ協会 福島県教育委員会、喜多方市教育委員会、福島民報社 |
集 合 |
7月25日(火) 13時00分 SYD本部(東京都 SYDのバスで向かいます) 7月25日(火) 18時00分 稲苗代駅(福島県) 7月26日(水) 12時00分 猪苗代駅 |
解 散 | 7月30日(日) 12時15分 猪苗代駅 |
講 師 等 |
特別講師: 高橋 源一郎(山岳ガイド) スタッフ: 岩佐 加寿子(SYD常務理事・総務部部長) 山口 千恵子(SYD青年部部長) 板倉 和也(SYD青年部) 谷野 渉(SYD青年部) 増田 航介(SYD青年部)ほか |
参加費 | 参加者負担金30,000円 ※本事業経費の一部に充当します。 |
交通費等 |
現住所の最寄駅と集合場所間の往復交通費を、主催者の規定により負担します。 ※鉄道運賃(特急料金含・学生割引適用)、北海道(函館付近を除く)・九州・沖縄は航空運賃が適用されます。(詳細は参加通知に記載) |
締め切り |
7月2日(日)必着 ※定員を上回る場合は選考となります。 ※学校・組織または個人の推薦がある場合は必ずご記入願います。 |
参加決定 | 参加が決定した方には、集合場所・日程・服装・携行品等を記した詳しい参加決定通知をお送りいたします。※航空券などの交通の手配は参加決定後にお願い致します。 |
感染症対策について |
①集合、出発時に体調がすぐれない場合はご参加いただけません。 ②期間中は手洗い・うがいなどの基本的な衛生管理を行います。 ③朝に検温と体調確認し、チェックシートに記録します。 ④基本マスクを着用しますが、熱中症対策などで外す場合があります。 ⑤開催中に参加者が発熱した際、保護者の方にお迎えをお願いする場合があります。 連絡が取れるようにしてください。 ※5/8より政府の方針が変わりましたが、SYDではテントを使用した宿泊を伴うため、 主催事業者として感染症対策をとった実施を計画しています。 参加者の皆様におきましてはご理解ご承知のほどよろしくお願いいたします。 |
参加者の声 |
参加者の声を集めました。 https://syd.or.jp/camp/detail/94/ |
お問い合わせ・お申し込み
- 【メールでのお問い合わせ】
- info@syd.or.jp
「全国青年アカデミーキャンプIN福島」係まで