ボランティア

  • ~奥能登の中学校へ進学する生徒の制服購入を支援したい!~
  • 終了 令和6年能登半島地震 緊急支援募金!

終了 令和6年能登半島地震 緊急支援募金!

おかげさまで全国各地の皆様からお寄せいただき、
目標であった800万円を達成することができました。
さらに予想をはるかに超える

 総額10,648,159円・283件(3月25日)の支援金が集まり、
「100名の新中学生新品☆制服全額支援」が決定しました!
 奥能登の新中学生の希望者100名に制服購入資金を全額支援することができました。
皆さまからのあたたかいご支援ご協力に対し、心からの感謝と御礼を申し上げます。

誠にありがとうございました。

 報告ページはこちら↓↓↓

https://syd.or.jp/volunteer/detail/41/

 

発案者・現地コーディネーターの鳥井先生からのメッセージを掲載いたします。/
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ご支援のおかげで、支援を希望された100名全員の購入金額全額を支援できることになりました。
中には、「支援が当たらないかもだから、ポロシャツしか買ってない」という方もおられて、遠慮なく追加購入されるように勧めたところ、大喜びで新品を揃えておられました。
店舗さんや保護者さんとやりとりする中で自分が皆さまを代表して感謝されています。
現地で協力頂いている店舗さんが6店舗あります。主にその店舗へ総額をSYDさんが直接振り込む形で支援させていただきます。

3/22金、奥能登のすべての学校で修了式が行われました。3/23(土)から、春休みとなります。
新年度の入学式、始業式は珠洲市、能登町で4/5(金)、輪島市、穴水町で4/8(月)です。
皆さまのご支援が子どもたちの新生活への希望につながりました。
本当にありがとうございました!!!
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※制服代金は学校によって幅があり、8万円で見込んでいましたが、支援金が目標額を超えたため、全額支援を全員にすることができました。

・支出についてはSYDが責任をもって行います。支出の詳細等は報告書に掲載いたします。
・支援してくださった方には、5月以降に支援活動の様子並びに決算がわかる報告書をお送りします。


SYDでは最寄り駅である代々木駅前にて4日間の街頭募金を行い、30万円を超える支援金が集まりました。道行く人々の優しさに触れ、現地の方々への励ましの声もいただきました。

 

 

 

 

 

【奥能登の新中学校へ制服購入を支援したい!】

 受付を終了しました。ご協力ありがとうございます。
引き続き、「令和6年能登半島地震被災者支援金」は募集しています。
https://syd.or.jp/news/detail/129/

 

令和6年1月1日に発生しました「能登半島地震」によりお亡くなりになられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
 中学校入学にあたって《制服》を用意することが経済的負担となっている方がいらっしゃいます。そこで、SYD『幸せの種まき献金』は、奥能登の新中学生お一人当たり80,000円を制服購入資金として支援します。(ご家族を亡くされた家庭、住居が全壊された家庭など、被災状況が深刻な方から)
 皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。※すでにSYDで立ち上げております「令和6年能登半島地震被災者支援金」からも一部充当いたします。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 奥能登が、今までの生活を取り戻すためには、おひとりでも多くの方を経済的に支援する必要があります。このプロジェクトによって、新生活を新しい制服でスタートして、喜んでもらうことが、そしてサポートしてくれる人たちの存在が、子どもたちの元気につながり、奥能登地域の活気や復興の一助になると考えています。ぜひ、ご支援よろしくお願いします。

 皆様からお預かりした支援金は、すべてプロジェクトのために使わせていただきます。

 ※この支援は法人・個人の寄附金控除を受けることができます。領収書・控除証明書が必要な場合はご連絡ください。

 

目標金額  800万円(80,000円×100人)

〆  切  3月20日(水)

 

 

\新中学生の声/

「4月からは地元の中学校に通うと決めました。がんばります!」

「仲良しが転校して行ってしまって寂しいです。新しい友達できるか不安はあります」

「中学生になったら、なりたい仕事に就けるように真面目に勉強します」

「何部に入るか決めていませんが、なんでも目標に向けて努力します」

   

▼プロジェクトの詳細

対 象

・奥能登の中学校に進学する現小学校6年生のお子様をお持ちの保護者に対し、制服購入を支援します。
・新中学生約308人の希望者のうち、特にご家族を亡くされたご家庭、住居が全壊・半壊してしまったご家庭など、被災状況が深刻な方(全体の30%と予想)を優先して全額の支援をしたいと考えています。

金 額

・制服は40,000円~50,000円で夏服と合わせた合計金額は約60,000円(税込)。 
・体操服の合計金額は約12,000円(税込)。
・そのほか、指定カバン、ズック等(学校により)。
中学入学に際し一人当たりにかかるお金は80,000円を超えます。
今回は80,000円を100人へ支援できるよう800万円が支援目標です。

手 段

・支援希望者は現在94名(3/12現在)です。
・募金総額から、被災状況を鑑みて支援対象者に支援をします。
・ご家庭に代わって、制服等の代金を店舗にお支払いします。

※制服取り扱い店舗一例 輪島…ファッションハウスイブ、モード都
            珠洲…(有)エス・アイ・ケイ ほか

 

 

▼ご寄付を検討されている皆様へ

 多くの被災者の方に支援を届けたいと考えています。

 お一人での支援も助かりますし、周りの方にお声がけや募金活動などを実施してくださると非常に助かります。

 当webページのシェアや、チラシの配布など、大歓迎です。データが必要な方は(info@syd.or.jp)までご相談ください。

 

 ・支援活動の様子がわかる報告書をお送りします。

 ・この支援は法人・個人の寄附金控除を受けることができます。領収書・控除証明書が必要な場合はご連絡ください。

 

1.リンク先の《SYD寄附・献金サイト》から寄附の方法をお選びください。

2.クレジットカードはフォームより必要事項を入力し、お申し込みください。
 ※指定献金の災害支援(国内外)に寄付金額をご記入ください。(下記参照)

  3/20までの寄付金は、新中学生制服に支援されます。

3.銀行振込は、①フォームより必要事項を入力後、②別途入金のどちらもお願いします。

 ※新中学生制服基金(令和6年能登半島地震)にチェックを入れてください。

   

 

 ▼高額寄付を検討されている方・企業様へ

80,000円 以上寄付された方には 

・支援活動の様子がわかる報告書をお送りします。

・この支援は法人・個人の寄附金控除を受けることができます。領収書・控除証明書が必要な場合はご連絡ください。

・SYD公式webサイト(当ページ)にお名前・ロゴを掲載可能です。

200,000円 以上寄付された方には 

・支援活動の様子がわかる報告書をお送りします。

・この支援は法人・個人の寄附金控除を受けることができます。領収書・控除証明書が必要な場合はご連絡ください。

・SYD公式webサイト(当ページ)にお名前・ロゴを掲載可能です。

・自社のwebサイトにSYDのリンクを貼っていただくことが可能です。

 

1.リンク先の《SYD寄附・献金サイト》から寄附の方法をお選びください。

2.クレジットカードはフォームより必要事項を入力し、お申し込みください。
 ※指定献金の災害支援(国内外)に寄付金額をご記入ください。(上記参照)

  3/20までの寄付金は、新中学生制服に支援されます。

3.銀行振込は、①フォームより必要事項を入力後、②別途入金のどちらもお願いします。

 ※新中学生制服基金(令和6年能登半島地震)にチェックを入れてください。

  

 

  

▼プロジェクトに関わる方々

 SYDではご縁ある方々とともに、能登半島地震被災者支援の本プロジェクトを行うことにしました。

 

発案者で現地のコーディネーター
鳥井芳一さん・中学校教諭(輪島市)

今回の被災により、たくさんの方々が多くの大切なものを失いました。今のところ全国から支援をいただくことで、なんとかやってきています。
大人は子どもに明るい未来を語る道標でありたいものです。しかし、「どこに住む?」が最大の悩みごとになっているご家庭にとっては、いまだ見通しが立たない日々を送られています。
しかし、4月から新しい生活に期待している子どもたちがたくさんいます!
「綺麗事を言っていられない!今はお金が欲しい!」が、被災された多くの方々の本音です。
我々にできることの一つに資金援助があります。
SYDさん、松本悠さん、DAIさんと何ができるか相談しながら進めて来て、このスタートラインを準備させていただくことになりました。
ぜひ、このプロジェクトの趣旨をご理解いただき、ご支援よろしくお願い致します。

 

スペシャルサポーター
DAI/Daisuke Katsumataさん・ミュージシャン

これまで石川県能登では沢山の中学校、高等学校で講演を届けさせて頂いてきました。珠洲市では吹奏楽部の皆さんとの演奏の共演が特に思い出深くあります。そんな石川県が地震に見舞われ、人ごととは思えず生徒の皆さんとそのご家族の皆さんの力に少しでもなれたらと思っています。進学される皆さんが新しい制服を着て春を迎えられるよう僕も全国に支援を呼びかけさせて頂きます!

 

 賛同者代表

松本 悠さん・高校 教頭兼専門学校 副校長
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SYDの皆様のお陰様で、鳥井先生とご縁を頂き、教育関係の場面で様々な活動をご一緒させていただいておりました。今回は、鳥井先生自身も大変な中、このような企画を立ち上げられた想いに言葉が出ません。奥能登の子どもたちへの制服のプロジェクト、鳥井先生の想いをどうにか叶えたいです。ご協力の程、何卒よろしくお願い致します。

 

 

 プロジェクト立ち上げ賛同者

(3月14日段階の賛同者は120名、下記は実名公表承諾者のみ順不同にて)

Daisuke Katsumata、松本悠(兵庫県) 渡部恵海子、梶田紫の、米田 晃(愛知県) 大塚晋也、松田一希、八代田俊平、大江寿志、高辻 聡、市島寿里、谷野 渉、清末絵理、堀田純子、前田香織、水谷美香、根来拓也、前田隆浩(東京都) 増田航介(千葉県) 左近作俊之(群馬県) 板谷和雄(神奈川県) 小林 正、小林嘉子(大分県) 工藤由紀(岐阜県) 山路紀美子(三重県) 田保美穂子、成瀬昌代、林久美子、鳥井芳一(石川県) 山口千恵子(沖縄県) 池下直人(ニュージーランド) 日本人コミュニティJapanese Women Portland(アメリカ) ほか

 

 多くの個人および企業の皆様にご協力いただいております。 誠にありがとうございます。

主にご支援くださった方のご芳名(順不同・敬称略)

カラオケの鉄人・「スキップとローファー」製作委員会(東京都) 株式会社 フジタ(東京都) 株式会社ヨークベニマル(福島県) 嵐山町連合会(埼玉県) 日本人女性コミュニティグループJapanese Women Portland(アメリカ) 株式会社 ヒューマンウェイブ(東京都) 株式会社 トンボ(岡山県) 株式会社 アイオライト(広島県) 匿名(神奈川県) 協同組合さいたま総合研究所(埼玉県) 岩佐(千葉県) 根来 拓也(東京都) 清水 智也(東京都) 岡田恵一朗(熊本県) 株式会社 協美社(東京都) 株式会社 辰(東京都) 鷲尾 博子(滋賀県) 匿名(東京都) 八代田 俊平(東京都) 匿名(京都府)  根岸 秋吉(埼玉県) 高伊 茂(埼玉県) 大友 國光 修養団香川県連合会(神奈川県) 戸村 和枝(神奈川県) 望月社会保険労務士法人(東京都) 株式会社 島屋(富山県) フージーアカデミー(愛知県) 社会保険労務士法人 ステラコンサルティング(埼玉県) 松田 一希(東京都) 竹本 文夫(東京都) 竹山 文(東京都) 高木 明子(岐阜県) 関 成美(京都府) 株式会社 マルト(福島県) 株式会社 シーティーシー(埼玉県) 中央印刷事務器 株式会社(東京都) 八巻 裕香(東京都)  谷田 薫(岐阜県) 東京ビル整美 株式会社(東京都) 根岸 義弘(埼玉県) 株式会社 まる天(三重県) 須戸 由紀子(石川県) 河内社会保険労務士事務所 河内 よしい(東京都) 株式会社 WINKS(埼玉県) 田野 聡(東京都) 岩佐 加寿子(埼玉県) 鍼灸指圧 日晴(東京都) 代々木駅・街頭募金のご協力(東京都)

      

 

1.リンク先の《SYD寄附・献金サイト》から寄附の方法をお選びください。

2.クレジットカードはフォームより必要事項を入力し、お申し込みください。
指定献金の災害支援(国内外)に寄付金額をご記入ください。(下記参照)

 3/20までの寄付金は、新中学生制服に支援されます。

3.銀行振込は、①フォームより必要事項を入力後、②別途入金のどちらもお願いします。

 ※新中学生制服基金(令和6年能登半島地震)にチェックを入れてください。

 

 

 

↓イラスト・室井明子さん
「自分も東日本大震災で被災したから、何か手伝えることは今後も手伝います!」
とのことで、街頭募金用にイラストを描いてくださいました。

 

東京・代々木駅での街頭募金にご協力くださった方々温かいお気持ちありがとうございます。

3/14昼 57,620円

3/14夕 27,989円+500,000ベトナムドン(約3000円)

3/15昼 48,841円

3/15夕 16,397円

3/18昼 19,029円

3/18夕 71,248円

3/19昼 48,296円

3/19夕 61,540円

本プロジェクトの記事掲載です。

SYDは渋沢栄一が顧問を務めたことのある118年の歴史を持つ団体です。


SYDとは 〈幸せの種まき献金〉活動をおこなっているSYD(公益財団法人修養団)は、1906年に蓮沼門三を中心とする東京府師範学校(現在の東京学芸大学)の学生たちによって創立されました。青少年の健全育成事業を柱に、社会人教育、家庭教育などのさまざまな事業を展開している日本最古の社会教育団体の1つです。「愛と汗」を信条に、まず身近なところ から“幸せの種”をまこうという、《幸せの種まき運動》を推進しています。

お問い合わせ・お申し込み

【SYD幸せの種まき献金員会】

ダウンロードする

「奥能登制服購入支援」係
info@syd.or.jp

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