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ぱんがらっぷ・サポーター100
〜貧困と共に生きる子どもたち支援活動〜
ぱんがらっぷ・サポーター100 〜貧困と共に生きる子どもたち支援活動〜
貧困と共に生きる子どもたちの学校を支えてください!
あなたの支援で学校が運営されます!
1988年、瓜生敏彦さんは、訪れたスモーキーマウンテンの取材のなかで、そこで初めて本物の貧困の姿を目にした。特に子どもたちへの取材インタビューの中で驚いたのは、「もし欲しいものがもらえるとしたら何が欲しいですか」 との質問に、子どもたち全員が、「学校に通い読み書きを習いたい。今の生活を変えることができたらいいなぁ」 という返事だった。子どもたちが持っている純粋な夢に深い感銘を受け、子どもたちを「ゴミ拾い」から救い出し、貧しい人たちを支援することをそこで決心した。そして、パヤタスとスモーキーマウンテンの住民を支援し、人間としての生活を可能にすることを唯一の目的とするCIFを設立。2001年、ついに“夢”の学校を建設したのです。
1.ぱんがらっぷ(スクール)・サポーター100とは?
厳しい境遇の中で懸命に勉強している子どもたちの学校を100人以上の仲間で支援する活動です。SYDでは毎年、現地法人CIF(クリエイティブ・イメージ・ファンデーション、代表:瓜生敏彦氏)が運営する学校を訪問して子どもたちと交流をしており、その学校の運営を支援しています。学校は2つあり、ひとつはケソン市パヤタス(ゴミ処分場の側)にあって300人前後の子どもたちが通っています。もうひとつは、マニラ市トンド(通称スモーキーマウンテン)地区にあり、幼稚園から小学生まで200人前後の生徒がいます。
- ※パンガラップ・ラーニング・スクール(パヤタス)2001年設立。パンガラップ・ラーニング・スクール(スモーキーマウンテン) 2002年設立。
2.「学校支援」の方法は?
瓜生さんは、学校の運営資金調達のために映画制作や貿易などに従事し、これまで誰の助けもかりずに運営資金を生みだして来ました。しかしフィリピン経済は混沌とし、安定した資金の調達はとても厳しい状況下にあります。学校の運営資金は、2校で月30~40万円です。そこで、「ぱんがらっぷ・サポーター100」では、100人以上の仲間で年間120万円以上を支援しようとしています。あなたの支援は子どもたちに夢と希望を与えることができます。ご協力をお願いします。
パンフレット
- 〜 学校で グループで ひとりでもできる ボランティア活動 〜
- 貧困と共に生きる子どもたち支援活動のパンフレットがご覧になれます。
パンガラップ学校支援
- ■1口10,000円です。
※学生(個人)は半口(5,000円)からできます。
郵便振替
郵便口座番号 | 00140-6-670944 |
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加入者名 | 幸せの種まき献金 |
備考 | 郵便振込用紙の通信欄に「パンガラップ学校支援」と記入しご送金下さい。(記入のない場合は、一般幸せの種まき献金になります) ※送られた支援金は100%学校に届けます。 ※年1回、学校の様子を写真等でお知らせします。 ※「ぱんがらっぷ・サポーター100」の名簿を作成しパンガラップ校の子どもたちにお知らせします。 |