ボランティア
- 令和2年度 文部科学省後援/子どもゆめ基金助成活動
被災地訪問青少年ふれあいボランティア
SYDでは、2011年3月11日の東日本大震災の発生以来、全国の皆さんと力を合わせ、被災地を訪問しての支援活動を継続実施しています。令和2年度もこれまでの経験を活かし、被災した人たちが暮らす復興住宅等を訪問してのふれあいボランティア(食事提供含)を実践します。この事業はこの事業は被災された方々を笑顔にするだけでなく、自らを成長させるかけがえのない体験となり、学校や地域での活動の大きな礎となることでしょう。
●開催期日について
令和2年度
開催数:年4回<各2泊3日> ※別に特別開催を行う
第1回 5月 2日(土)~4日(月祝)(新型コロナウイルスの影響により中止)
第2回 7月23日(木祝)~25日(土) (新型コロナウイルスの影響により中止)
第3回 8月28日(金)~30日(日)(新型コロナウイルスの影響により中止)
第4回 2021年1月9日(土)~11日(月祝)(新型コロナウイルスの影響により中止)
●主な日程
1日目 | 2日目 | 3日目 |
SYD集合 夕食 スタンツ練習 出発準備 就寝
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出発 温泉タイム 就寝 |
帰宅準備 朝食 自由散策(野口記念館等) SYDへ移動 閉会・解散
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※日程は都合により変更する場合があります。
食材等の提供お願い
提供する食事はカレーライスや豚汁、焼そばなどで、他にコーヒーや地域のお菓子を提供しています。お米や日持ちする食材や地域のお菓子などのご提供もいただけましたら幸甚です。※生鮮食料品はご遠慮ください。
食材の送付先 SYD青年部「被災地訪問ボランティア」係まで
趣旨 |
被災者の暮らす復興住宅を訪問し、手作りのカレーやコーヒーなどを提供しながらお年寄りとのお話や交歓会、子どもたちと鬼ごっこや縄跳びなどのふれあい活動を行います。 被災体験や生活の様子を直接聞き、知ることで、人の苦しみを理解し、他人を思いやる、心豊かな人間性・社会性を高めます。 人の役に立つこと、喜んでもらおうと努力することの素晴らしさなどボランティア活動の真の喜びを肌で感じ、自らが考え行動できる“生きる力”を育む機会として実施します。 |
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開催地 |
●活動先 震災復興住宅(宮城県石巻市、名取市など) ●活動拠点 ばんだいふれあいぴあ 〒966-0401福島県耶麻郡北塩原村細野 TEL:0241-33-2567 |
主催・後援 |
[主催] SYD青年部 [後援] 文部科学省、福島県教育委員会、福島民報社 「広がれボランティアの輪」連絡会議、 [公財]日本レクリエーション協会、 [公社]日本キャンプ協会 ※申請中 |
募集 |
参加者 18名(各回共)<複数回同時申込可> ・被災者のためを真に思って行動できる中学生及び高校生 リーダー3名(各回共) ・大学生等18歳以上の有意な青年で参加者のお世話のできる人 |
指導者 |
板倉和也 SYD青年部・講師補 谷野 渉 SYD青年部・講師補 増田航介 SYD青年部・講師研修生 |
参加費 |
無料 ※但し次の経費は各自負担です。 ①自宅から集合解散場所までの交通費 ②初日と3日目の昼食代 (移動中サービスエリアで) ③その他個人的経費 |
服装等 | 服装はボランティア活動に相応しい服装です。履物は運動靴(または長靴)で、マスク・軍手・タオル等が必要です。 |
集合・解散 |
《集合》1日目 SYD本部(東京) 9:00出発 JR猪苗代駅 14:30 ばんだいふれあいぴあ(福島) 15:00 《解散》3日目 ばんだいふれあいぴあ 9:15出発 JR猪苗代駅 11:15頃 SYD本部 16:00頃 |
申込方法 |
希望する活動日〈第何回か/複数回同時申込可〉、氏名、年齢、性別、住所、連絡先、学校名を記入してフォームより申し込み下さい。 ※参加通知は開催1ヶ月前頃に送ります。 ※開催数、開催日、開催会場は現地との調整により中止または変更になる場合があります。 |
お問い合わせ・お申し込み
- 【募集要項(申込書)ダウンロード及び郵送・FAXでのお申し込み】
- 必要事項を記入し下記まで郵送またはFAXでお申し込みください。
■郵送の場合
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷4-25-2
SYD青年部「被災地訪問青少年ふれあいボランティア」係
■FAXの場合
FAX:03-3405-5424